デイリーの商品に書かれた日付の意味

納豆、豆腐、漬物、といった日本独自の食材から、チーズやジュース、牛乳、冷凍やチルドの惣菜など。藤原丞司が担当している売り場(日配品)はどれも身近な食材ばかりだが、全てに厳重な賞味期限管理が必要だ。

「魚や野菜には賞味期限は書かれていません。確かな目をもった人間が店頭で賞味期限を判断しているのです。しかしデイリーの商品には、100%日付が書かれている。だからこそ、この約束をしっかり守ることが私たちの使命なのです。」

大量購入を見込んだ仕入れが必要に

全ての売り場の中でもっとも多い16人という人員が配されているのも、この日付管理の徹底のため。デイリーのスタッフは時間を十分に割いて商品の日付を確実にチェックする。そしてもう一つ、藤原の重要な仕事が、売り場からできるだけ欠品を出さないように管理することだ。

「デイリーは毎日少しずつ使う必需品。しかし、中には一日に豆腐を200丁も買っていかれるお客様もいらっしゃいます。この数を見込んで仕入れをしておかないと、他のお客様に迷惑をかけることに。そこで、大量に購入されるお客様には、必ずお声がけをし、だいたいどのくらいのペースでどれくらいの量が必要になるのかをお聞きするようにしています。」

評価を励みにステップアップ

以前はスーパーマーケットで同じデイリーを担当していたという藤原だが、メトロほどお客様とのコミュニケーションを持つことはなかったという。メトロが顧客情報をしっかり把握している一方、顧客も商品についての情報をメトロから入手しようと多様な質問を投げかける。

「今は、新規に登録頂く方が増え、そして自分のお客様になり、メトロの上顧客になって下さることがうれしい毎日です。もちろん売上の数字も気になりますが、パート、アルバイトを含むスタッフ全員が売上意識をもち、達成感を分かち合うようにしています。メトロはやればやっただけ評価してくれる会社なので、これからもいろいろ勉強してステップアップしていきたいと思っています。」